セラミド配合保湿化粧品の選び方のポイントは?

セラミド配合保湿化粧品のセラミドの種類は?

 

セラミド配合保湿化粧品を選ぶときのポイントとして、配合されているセラミドの種類は重要です。セラミドの中でも最も保湿効果の高い「ヒト型セラミド(バイオセラミド)」または「セラミド2」が配合されているかどうか。保湿効果を実感したい場合にお勧めなのはセラミド1、2、3、6のいずれかあるいはセラミド7種類全てを配合しているものです。

 

特に分子の極小のナノセラミドは角質層への浸透率も高く、より優れた保湿効果があるため選ぶ基準となります。極小のセラミドは普通のすらみどでは到達し得ない角質層の深部にまで浸透してセラミド産生を促してセラミドを増やします。

 

セラミド配合化粧品に入っているセラミドには 酵母からバイオ技術で生成された保湿力の最も優れた刺激が少ないヒト型セラミド(バイオセラミド)、 石油原料から化学合成した擬似セラミド、米ぬか油、小麦胚芽油などから抽出された植物由来の植物性セラミド(グルコシルセラミド)、牛乳由来の成分のミルクセラミドなどがあります。

 

また、ヒト型セラミドの表記はセラミド1,2のようにセラミド+数字が一般的ですが、アルファベット表記の場合もあります。例えば セラミド1(セラミドEOS)、セラミド2(セラミドNS)、セラミド3(セラミドNP)、セラミド5(セラミドAS)、セラミド6(セラミドAP)、セラミド9(セラミドEOP) のように表記されている場合もあります。

 

それから皮膚の角質にある細胞間脂質のラメラ構造というミルフィーユのように重なっている層を整えて水分保持能力の高いアシルセラミドが配合されているかどうかも肌のバリア機能を高めるために重要です。アシルセラミドはセラミド1,セラミド4,セラミド9の3種類で、超長鎖脂肪酸という成分をもつセラミドです。このセラミドは敏感肌の保湿や美白に効果的です。

 

敏感肌の人でも安心して使用でき、保湿効果やバリア機能を向上させます。セラミドは種類が多く配合されているほうが

 

 

セラミドの配合量は?

 

化粧品のパッケージの成分表示には配合量の多い順に配合されている成分が記載されています。セラミドが最初の方にある程、含有量が多いということになります。目安としてセラミド推奨濃度は0.05%と言われています。コストパフォーマンスと照らしあわせてセラミド配合化粧品を選ぶ時の基準になります。

 

セラミドの水に解けない性質から、ある程度とろっとしたとろみのある美容液(エッセンス)タイプやクリームなどの油性の化粧品に配合されることが多く、セラミドを効率よく取り入れるには理にかなった選択と言えます。化粧水よりも美容液やクリームタイプの化粧品がよりセラミドを高濃度で摂取できます。

 

 

セラミドに加えて他の保湿成分も配合されているか?

 

セラミド配合化粧品を使う目的は肌の保湿効果、肌のバリア機能を高める、肌のセラミド産出能力を高めることで健康な美肌に導くことですが、ヒト型セラミドが配合された化粧品はセラミド以外にも有効成分を配合してある場合が多く、互いに有効成分が助けあって、保湿効果を高めます。

 

そして肌自体がセラミドを作り出す力をサポートしてくれる有効成分も同時に補給することで、保湿効果の相乗効果を期待できます。保湿効果の高いヒアルロン酸、弾力を高めるコラーゲン、セラミド生成促進作用のあるライスパワーエキスNO.11、ハトムギ発酵液、ストラクチュリン、ウルソル酸、ユーカリエキスなどの成分も同時に配合されている化粧品は、セラミドの働きをサポートし、より保湿効果やバリア機能を高めてくれます。その他にも肌の水分保持し潤いを保つ作用のあるアミノ酸やオリーブオイル、 植物幹細胞エキス、大豆エキス、ローズマリーエキス、ツボクサエキス、柚子エキス、生姜(しょうきょう)エキス、天人花(テンニンカ)エキス、セイヨウニワトコ花エキスなどの植物エキス、コラーゲン育生に欠かせないビタミンCなどがセラミドとともに配合された化粧品もあります。

 

そして肌の老化やトラブルを引き起こす炎症を予防するために自分の肌にあった化粧品を選ぶことが重要になります。トライアルがあれば反応を見るために利用することも賢い選択です。