保湿ケアに適した時間帯は?朝と夜では効果はかわるの?

バタバタ忙しい朝と、じっくり時間をとれる夜。

 

実は時間帯に合わせてスキンケア方法を変えることによってお肌の状態は変わります。

 

最も簡単な方法は夜のお手入れは朝のケアに少しプラスしたケアが美肌を保つ秘訣となります。
すると睡眠中も乾燥から守られしっかりお肌を保湿し、翌朝まで潤いが持続するので朝の保湿ケアも楽になるのです。

朝の保湿:夜の保湿=3:7のバランス

朝と夜はお肌の状態は違います。そしてそれぞれの時間帯でお肌が必要としているものは違います。

 

朝のお肌は、表面の水分が奪われていたり、睡眠中に汗をかくことのよってお肌内部の水分も蒸発していたり、とても乾燥しています。
ですので朝の保湿ももちろん大切です。

 

朝しっかり保湿をする事で日中の紫外線や乾燥などの刺激から守ってくれる効果もあります。
日中は皮脂を出してお肌を自らの力で保護したり、汗で体温調節をしたりと様々な事が行われています。
そのかわり新しい細胞をつくるといった新陳代謝はほとんど行われません。
つまり日中は「身体を守る」働きが主になります。
また乾燥からの化粧崩れを防ぐことも出来ます。
朝はお肌を保護することが何より大切になってきます。

 

そして夜は朝とは違い、日中のお化粧や大気中のチリなどによる刺激で非常に疲れきった状態です。
お肌の負担を少しでも減らして栄養を与えてあげる事が必要です。

 

特に夜は「成長ホルモン」が分泌されて、新陳代謝が始まります

 

日中に受けたダメージを修復、新しい細胞を作る、老廃物を流すといった活動が朝まで行われているのです。

 

このようにお肌の活動は、日中より夜の方が活発であり、お肌は夜作られていると言えます。

 

ですのでこの時間帯にしっかり保湿ケアをしていないと新しく作られてくるお肌の潤いが足りなくなってしまいます。

 

そのため朝よりも夜、さらにしっかり保湿ケアを行うことで新陳代謝をさらに活発にさせ、潤いのあるお肌が作られ保湿効果が上がります。

 

 

保湿ケアに適した時間はお肌が乾燥する前。保湿をしっかりして未然に乾燥を防ぐこと。

化粧水や美容液、クリームの浸透を良くし、より保湿効果を上げる時間といえば朝の洗顔後やお風呂上りです。

 

この洗顔後やお風呂上りには出来たら1分〜3分以内に保湿ケアをすることが一番効果があります。お肌が乾燥する可能性がある時に、未然に防いであげる事が大切だからです。

 

洗顔後やお風呂上りは、お肌には何もついておらずきれいでまっさらな状態です。何も守ってくれるものもないので、この時にお肌の水分が急速に蒸発する恐れがあります。

 

またお風呂上りは特に毛穴も開いていますので水分が蒸発しやすい状態になります。

 

一刻も早く保湿しなければなりません。

 

次に保湿効果を上げる時間帯は「お肌のゴールデンタイム」といわれる午後10時〜午前2時の間です。または眠り始めの3時間が効果的です。

 

この時間帯にお肌の再生や修復を促す成長ホルモンの分泌が盛んになります。ですので、この成長ホルモンの分泌をさらに効率を上げるには、眠りにつく前の保湿のケアが大切になります。

 

それから意外と思われるかもしれませんが、実は紫外線を沢山浴びた後も保湿ケアをするのに適しています

 

たくさんの紫外線を浴びるとお肌のバリア機能が低下します。この汗と皮脂で出来ている表面の皮脂膜、内側で水分を蓄える角質層により形成しているバリア機能が低下すると水分が蒸散しやすくなるため、乾燥が進んで潤いは失われてしまいます。
このように紫外線を浴びてしまった後はすでに乾燥が始まってしまっているため、少しでも早く保湿ケアをすることが大切になってきます。

 

紫外線を浴びた後と言いましたが、外に出れば誰もが紫外線を浴びます。ですので、家に帰ったら早めに保湿ケアをすることが大切という事です。