老け顔を作る要因とは/保湿とたるみの関係は?

最近鏡をみると、なんとなく顔のラインがはっきりしない全体的にたるんできた気がする毛穴が縦に開いて目立ってきたような気がする

 

年齢を重ねる毎に、このような悩みをもつ女性が増えてきます。

 

私も、数年前と現在の自分の写真を見比べてみると残念ながらフェイスラインの緩みは否めない感じがします。そんな時「老けたなぁ」と感じます。

 

肌がたるんでいると、残念ながら老け顔に見えてしまいます。

 

女性ならできることなら老け顔は回避したいです。

 

老け顔の要因となるたるみはどうしておこるのでしょうか?

 

たるみと保湿はとても関係が深い!!

 

肌のたるみの原因として、実は保湿力不足が挙げられるのをご存知ですか?

 

たるみといえば、加齢にともなう老化減少というイメージが強く正直あまり両者の接点は思い浮かばない方が多いかもしれません。

 

でも、とても関係が深いんです。

 

 

肌は、角質層、その下の表皮、さらにその下の真皮の大きく分けて3層に分かれています。

 

角質層は、表皮の一番外側の部分で、肌の水分を保つ重要な働きをする部分です。

 

角質層には、保湿力が高いセラミドなどの角質細胞間脂質とNMFと呼ばれる天然保湿因子が含まれています。

 

 

これらによって水分が肌に十分に保たれ、細胞はみずみずしい状態となります。ところが細胞間脂質やNMFは、加齢とともに減少してしまいます。

 

生まれた時の水分量が100だとすると、40代では半分もしくはそれ以下の水分量に減少してしまうとも言われています。

 

ですから年齢を重ねると肌は乾燥しやすい状態になりつつあります。

 

植物をイメージしてみてください。
草花は、お水を与えてあげないと枯れてしまいます。

 

肌も同じように、お水を与えないとどんどん枯れていってしまう危険があります。

 

ですから、肌が枯れて老化してしまわないように、足りない部分の水分はしっかりと保湿のお手入れをして補ってあげることが大切なんです。

 

 

また肌は、気温の変化や、空気の乾燥等で乾燥すると表面の角質層がまずダメージを受けます。

 

角質層の水分不足により肌表面がスカスカになり細胞が剥がれ落ちやすくなります。

 

すると外部の刺激に対するバリア機能が減少します。

 

肌の正常な生まれ変わりのサイクル(ターンオーバー)もその結果乱れます。

 

ターンオーバーにより本来古い細胞が剥がれ、新たな健康な細胞が表面に押し上げられるのですがそれがうまくいかなくなることで肌の表面に古い細胞が残ってキメが荒くなったり、表面の毛穴が目立ってたるんできます。

 

 

若い頃はもともと新陳代謝が盛んなのでどんどん新しい肌が作られていたのですが、加齢とともに、代謝機能も滞るようになってきます。

 

ターンオーバーの理想的な周期は28日ですが、その周期も長くなりその結果、乾燥した古い細胞が肌表面に残りやすくなります。

 

このように、加齢や外的ダメージ等様々な要因で肌は乾燥する可能性を秘めていて、それが女性を悩ませるたるみへとつながっているんです。

 

 

特に冬場は暖房や空気の乾燥など外的要因が強まります。

 

いずれの場合においても外側からしっかりとした保湿ケアをして角質層の水分不足を補い、肌の細胞をみずみずしい状態に保ってあげることが、たるみ防止の大切なポイントとなってきます。

 

たるみは、肌の奥底の保湿力低下も要因

 

角質層に水分が足りなくなると、肌の奥の真皮の水分も不足します。

 

真皮には、肌のハリを保つ働きをする、コラーゲンやエラスチンまた、それらの間を敷き詰めるように存在し、真皮の水分維持に欠かせないヒアロルン酸が含まれています。

 

ヒアロルン酸が減少や変形してしまうと、肌のたるみの原因となってしまいます。

 

ヒアロルン酸は加齢により残念ながら減少します。

 

加齢とともに、毛穴が縦に開いて気になる悩みが増えますがこれは肌の土台からたるみが生じることで、毛穴が下に引っ張られるために発生する悩みです。

 

毛穴が開いて、たるんだ印象の肌だとどうしても老け顔に見えてしまいがちです。

 

 

また角質層の水分不足で肌表面がダメージを受けるとその隙間から紫外線が肌内部に入り込みます。

 

紫外線が肌の奥底の真皮に到達するとそれがヒアロルン酸の減少の要因となってしまうのです。

 

肌のハリを保つために重要な働きをしているエラスチンやコラーゲンの減少にもつながります。

 

コラーゲンは、肌の細胞と細胞をつなぐ接着剤のような働きをしています。

 

ただ、肌の水分自体が少なくなって細胞が痩せ細ってしまっては接着剤としての機能を発揮できず、肌のハリは保たれずにたるんでしまいます。

 

紫外線が肌に悪影響なのはなんとなくご存知の方も多いかと思いますが

 

コラーゲンを破壊してしまったり、新たに生成することを抑制したりと肌内部に想像以上のダメージを与えてしまいます。

 

普段洋服に隠れて表面にさらされることのない太ももや、お尻の皮膚を一度じっくり見てみてください。

 

他の露出のある部分に比べてきめ細やかで白く、綺麗だと思います。

 

それだけ、紫外線の肌に与える影響は大きいということなのです。

 

また特に、顔の中でも目元は皮下脂肪が少なく、皮膚が薄いので加齢によるたるみが出やすい部分となっています。

 

そこに乾燥によって、細胞の働きが悪くなったり、紫外線等の外部刺激が加わると一気にたるみが加速してしまうんです。

 

目元は一番年齢が出やすい部分だとよく言われます。

 

それを逆手にとって、目元の保湿をしっかりして、たるみを予防するお手入れをしっかり継続すれば実年齢よりも若々しい印象を与えることも可能なんです。

 

その為にも、毎日の継続した保湿ケアが重要です!