老け顔を作る要因とは/保湿とくすみの関係は?

よく、『お肌の曲がり角』という言葉を耳にすることはないでしょうか?

 

早い方で25歳ぐらいから女性は朝起きた時に、顔全体がくすんでいるハリやツヤが低下するなど、ふと気がついた時に肌の調子の変化を実感し始めます。

 

30歳くらいになるとより多くの女性が気になり始めます。

 

若い頃は、徹夜しても、お化粧をしたまま寝ても翌朝平気だったのに、年齢を重ねた今は翌朝肌がくすんでしまったり時に影響が表れます。

 

 

肌がくすんでいると、それだけでグッと老け顔に見えたり疲れた印象を与えたりします。

 

くすみも老化減少の一つなんですが、どうしてくすみが生じるのかご存知でしょうか?

 

その原因を知り、早めにしっかりとした対策をすれば若々しい肌を保つことが可能になります!

 

加齢によるくすみはどうして生じるのか?

 

肌のくすみとは、肌全体がなんとなく暗く見える状態をいいます。

 

魚介類のイカを思い描いてください。

 

生で鮮度のよいものは、みずみずしくて透明感のある白っぽい色をしています。ところが、干して水分のぬけた干しイカは、茶色くてカサカサした見た目です。

 

同じイカですが、ずいぶんと印象が違いよね?

 

人間の肌も同じで、しっかりと保湿されたみずみずしいお肌は透明感があって、若々しく見えます。

 

逆に、乾燥してくすんだ肌からは、残念ながら若さは感じられません。

 

くすみの原因は一つではなく

 

加齢

血行不良

紫外線

 

など色々な要因が重なっておこりますが、やはり土台となる一番の原因は保湿不足です。

 

 

皮膚の表面の一番外側にある角質層という薄い膜の部分は皮脂と、セラミド等の天然の保湿成分を抱えこみ肌状態を健康に保つ働きがあります。

 

人間の身体は加齢とともに、新陳代謝が徐々に低下します。

 

肌は本来28日周期でターンオーバー(生まれ変わり)するのですがその周期も代謝が落ちることで乱れてしまいます。

 

20代では28日だった周期が、30代では40日、40代では55日

 

といった具合に、徐々に長くなってきます。

 

ターンオーバーが乱れると、肌の表面には本来剥がれ落ちるはずの古い角質が残ってしまいます。老廃物(垢)が残ってしまい表面が厚くなります。

 

吹き出物の跡や、傷口が若いころに比べて歳をとると治りにくくなってきますが、このことが原因でおこっています。

 

未熟な状態の細胞が肌表面に表れてバリア機能が低下してしまいます。

 

その結果、紫外線やほこり等の外部刺激が肌に入り込みやすい状態となってしまっているんですね。

 

表面の角質層が外部刺激によりダメージを受けるとそこから肌の奥にあるハリや保湿機能を保つ大切な働きをする真皮の部分にも影響が広がり表面のくすみだけでなく、肌内部のダメージによるシワやたるみ等の悩みにも発展してしまいます。

 

また、紫外線が肌に入ることで、シミやくすみのもととなるメラニン色素の生成が盛んになってしまいます。

 

メラニンにより茶色くくすんだ細胞が、表面に停滞すると当然それもくすみの要因となってきます。

 

代謝が落ちることと、加齢により肌の皮脂分泌量や保湿成分のセラミドなども減少します。

 

 

その結果、肌の表面の角質層の細胞は水分不足でしぼんでしまい細胞間をつなぐ隙間が大きくなってしまいますので「カサカサ」と乾いた状態となります。

 

見た目も透明感がなく、くすんでみえたり、老け顔の印象となってしまいます。肌表面がゴワゴワしてくるので、お化粧ノリが悪くなったり、表面のキメの乱れや毛穴が目立ったりもします。

 

 

同じ女性の、肌の調子がよく透明感がある状態と、くすんだ状態の写真を見比べてもらうと、見た目年齢に10歳近くも違いが生じたりもします。

 

このように加齢による新陳代謝の乱れや保湿力の低下で肌のくすみが生じてしまいます。

 

今までと同じお手入れや生活習慣なのに肌がくすんだり、乾いたりするという女性は特に、保湿力強化のお手入れを毎日継続することが、とても大切になります。

 

肌の保湿力アップでくすみ改善

 

乾燥した肌の角質層は、毛羽立ち、拡大してみると細かくめくれ上がったような状態となっています。

 

めくれた部分は、陰影ができ、そのため全体的に、くすんだ印象となってしまうんです。

 

先ほども書きましたが、乾燥した肌表面は紫外線等、肌に悪影響を与える外部刺激が入りやすくなっています。

 

しっかりと保湿して表面のバリア機能を高めてあげないと様々な肌ダメージの入り口になってしまいます。

 

ですから、保湿対策はとにかくしっかりと行う必要があります。

 

しっかりとした効果を実感するためには、肌内部の天然保湿成分セラミドに近いものが配合されたスキンケアがよいです。

 

セラミドは加齢とともに減少する成分なので、外側から補う必要があります。

 

セラミドは、肌の細胞と細胞をつなぎあわせる接着剤のような働きをしてくれるとても重要な成分です。

 

角質層に含まれる3割の水分中にセラミドは8割の水分を保持していると言われており、保水力を保つためには大切な働きをします。

 

中でも最近注目の「ヒト型セラミド」成分配合のものが効果的です。

 

人間の体内に存在するセラミドと同等の構造を持った成分で肌への浸透過程でほぐれていくため、角質層の深部まで潤いを保つことができますので、足りない水分を補いながら、角質層の水分保持力を高める
サポートをしてくれます。

 

刺激も少ない成分なので、乾燥によりデリケートになっている肌にも安心して使えます。

 

コツコツと保湿のお手入れを継続すると徐々に表面の水分量が増えてその結果肌のターンオーバーも正常になってきます。

 

肌がみずみずしい状態になれば、くすみも改善されて若々しい印象になります。

 

保湿をしっかりすることで、毎朝鏡を見るのが楽しみになったり

 

周りから「若くなった?」と褒められる機会も増えることでしょう。

 

また、今さほどダメージがない人も早いうちから保湿をしっかりすることでくすみやシミ・シワなどない綺麗な肌を保つことが可能になります。

 

予防の意味もかねて、是非しっかりとした保湿ケアを心がけてください。

 

毎日の積み重ねが数年後の自分を左右します。

 

いつまでもキレイでエイジレスな自分でいるために
保湿ケアには力をいれたいものです。